テンプHD、システム投資200億円 AI導入で効率化

2016/11/15
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テンプHD、システム投資200億円 AI導入で効率化
2016/11/15
日本経済新聞

 テンプホールディングス(HD)は派遣スタッフと仕事のマッチングを効率化するため基幹システムを刷新する。投資額は今後4年間で約200億円を見込む。マッチングの精度を向上させるとともに人手による作業を減らすことで業務効率を高め、顧客企業の人材需要に応える。

 派遣事業を手がける子会社のテンプスタッフでは、登録スタッフの資格や年齢、経験といった情報と、派遣先企業が求める人材の条件などをつき合わせ、最適と考えられる人材を営業担当者が提案する。新システムでは派遣先企業に適する候補者順に並べるといった機能を盛り込む。これまでも絞り込む際にシステムを使っていたが、社員のノウハウに負う面も大きかった。
 人工知能(AI)を活用し、過去の実績を学ばせることでマッチングの精度を向上させる。テンプHD傘下で転職サイト「DODA(デューダ)」を手がけるインテリジェンスではAIを活用していたが、派遣のテンプスタッフにも広げる。
 
企業からの人材需要が高まるなか、派遣や転職などの人材サービス業界は活況が続き、派遣先と派遣社員をつなげる営業担当者がこなす仕事も増えている。人材サービス会社も人材に限りがあるため、業務の効率化を目指す。
 転職サイト「リクナビNEXT」を運営するリクルートキャリア(東京・千代田)や「エン転職」のエン・ジャパンなど人材各社もAIを導入するなど省力化や効率的に取り組んでいる。人材派遣や転職市場でもAIを活用する動きが広がりそうだ。


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